【イギリス】アンティーク腹話術人形の目と口が深夜に突如動き出す恐怖!(ミスターフリッツ,腹話術人形,恐怖,オカルト)[令和TVホラー]

 

 今回は、深夜に目と口がひとりでに動き出す「ミスターフリッツ」という曰く付きの人形の話題です。アナベル人形のような物が、まさか現実にあるとは…^^;
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■引用元(参考元)


○引用元
・(C)SWNS – Haunting moment Second World War ventriloquist doll BLINKS
・(C)THE SUN – LIVING DOLL Haunting moment ventriloquist doll ‘comes to life’ caught on camera by antique collector
・(C)Internet Archive – World War II Liberation Of Paris 1944 Combat Documentary 78174 : Free Download, Borrow, and Streaming

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 滑舌が悪くてすいません。以下、動画の内容を書き起こしているので、聞き取れない箇所(字幕の無い箇所)などがあった時にご利用下さい。(記事の内容によっては、一部伏せ字(○)を使用させて頂いています。) p.s.日々ボイトレをして滑舌向上に努めます~(^o^)/

 

 「アンティーク」と呼ばれる美術品や工芸品の中には、”曰く付き”と呼ばれる物も少なくない。

 

 中には、そういった曰くに魅力や価値を感じる人もいるのであろう。イギリスのとあるコレクターの自宅には、何と深夜に怪現象を引き起こすようなアンティーク人形が飾ってあるという。

 

 何やら、第二次世界大戦中に、ナチスドイツによって拘束された、とあるアメリカ人捕虜によって作られた物だというのだが…。

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 さて、人形にはその作り手や所有者などの魂が宿ると言われている。

 

 こんな事を言ってしまうと、中には「科学の発達した現代において、そんな事はありえない」と、一笑に付す方もいらっしゃるかとは思うが、だが不思議とこの様な体験をした事はないだろうか?

 

 人形の目をじっと見続けていると、何か語りかけて来るような吸い込まれるような不思議な感覚に襲われる事を…。

 

 いずれにしても、深夜など静寂な時が流れる中、そういった目で人形をじっと見つめていると、何かしら感じる時がある。心無くこちらをただ見つめ返しているだけのはずなのに、何か意思めいたものがまるでそこに存在しているかの様な不思議な感覚…。

 

 という訳で、今回は「ミスターフリッツ」と呼ばれる、とあるアンティーク人形の怪奇現象について今からご紹介して行きたい。

 

 この人形が所有者に伝えたかった事とは一体何だったのであろうか? その辺は未だ誰にも分からない…。

 

深夜にひとりでに目と口が動き出すアンティーク人形の恐怖に戦慄!




 

 イングランド北西部に位置する、リバプールに住むマイケル・ダイアモンド48歳。

 

 彼はこれまで、コレクター兼エンターテイナーとして、世界中から様々な動物の剥製や霊的な小道具、または頭蓋骨や古代武器などの奇妙なアイテムを集めては披露して来た。

 

 そんなマイケルの元に、今年初めとある人形がやって来た。それが「ミスターフリッツ」と呼ばれる腹話術人形だ。

 

 この人形は、第2次世界大戦中にナチスドイツによって収監されていた、元腹話術師のアメリカ人男性によって作られた物とされているが、その後時を経て、サウスカロライナ州(アメリカ)のとある骨董品店に置かれ、最終的にイギリスに住むマイケルの元へとやって来た。

 

 この「ミスターフリッツ」を入手した後、彼は「フリークルーム」と名付けた自身のコレクション部屋の一室に保管していたというが、とある事がきっかけでガラスケースにチェーンという厳重装備をするようになったという。

 

 それは何故か? 深夜にひとりでにガラスケースが開き、中の人形の目と口が、まるで意思を持ったかの様に動き出したからだ!

 

 ある日、マイケルは人形が保管されていたガラスケースの扉が、真夜中にひとりでに開いていた事に気付いた。

 

 不審に思った彼は、部屋の中にカメラを仕掛け、2晩かけて人形を撮影して見る事にしたというが、そこで目を疑うような、信じられないような光景を捉えてしまう。

 

 という訳で、本日最後にその問題映像の方をご覧頂こう。「ミスターフリッツ」と呼ばれるこの人形が、まるで意思でも持つかの様にまばたきを繰り返し、その後口元を動かす様にある種の戦慄を覚えるはずだ、

 

※曰く付きの腹話術人形「ミスターフリッツ」の怪奇映像(詳細は動画の方をご覧下さい。)

 

 という訳で、映像は以上となるが、このアンティーク人形は深夜に一体何を伝えたかったのであろうか?

 

 もしかしたら、ナチス・ドイツによって収監され、その後拷問の末に非業の死を遂げたという、元腹話術師のアメリカ人男性の怨念が宿っているとでも言うのであろうか?

 

 もしそうだと言うのであれば、半世紀以上経った今でも動き出すその念の深さに、悲哀を越えた戦慄の様なものを感じずにはいられない…。

 

 尚、この映像を見たあと所有者であるマイケル氏は、ガラスケースを鎖で固定し毛布で全体を覆い隠しているという…。

 

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