【新型コロナウイルスの真実/最新情報日本】デマ情報拡散に転売・情報操作する人間達を暴露(映像,安倍首相,予言した人)[令和TV闇情報]


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  今回は、デマを拡散する人間が少しでも減ればという思いと、そういったデマに惑わされない様にして欲しいという注意喚起の意味も込めて、動画を制作しました。是非最後までご覧頂けたらと思いますm(_ _)m

 

 p.s.次回への励みとなりますので、よければ動画への高評価やシェアの方をよろしくお願いしますm(__)m(コメントもお待ちしております。)

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■引用元(参考元)


・(C)Twitter
・(C)日本製紙連合会 | 製紙産業の現状 | パルプ材
・(C)ゆうじ/一瞬の輝きを切り取るフォトグラファー@772336f9c23641e ttps://twitter.com/772336f9c23641e
・(C)個人事業主ゆうと京大医学部&


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新型コロナウイルスで流れる誤情報と横行する転売や情報操作の闇





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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今日本ではマスクに続きトイレットペーパーやキッチンペーパー、おむつなどの買い占めが発生し、店頭での品薄・品切れ状態が続いている。そもそも、今回の買い占め騒動の原因は一体何だったのであろうか?

 

 一説では、今月上旬に起きた香港やシンガポールでの各種品薄騒動の影響とされているが、その他にも、SNS上で流布された「マスクとトイレットペーパーは同じ原料」、「トイレットペーパーの大半が中国から輸入されている」という根拠の無いデマ情報が原因とされている。

 

 後者の方については、こういった投稿がされた背景には無責任な善意やいいねやリツート狙い、あるいはその騒動を利用して一儲けしようとする勢力の線が考えられるが、いずれにしても、これらの投稿を見た人々がその後不安を掻き立てられ買い占めに走ったり、更にその様子を見た第三者が、無意識的に買い占めに走ってしまうという連鎖現象が起きてしまう。

 

 こういった人間の行動背景には、「バンドワゴン効果」や「スノッブ効果」という心理効果が働いているが、要するに「皆が買うから買わなくては」、または「買えなくなる」「数量限定」とされると、人間は心理的リアクタンス(抵抗)が働き、反発して商品を手に入れる為の強い欲求が生まれしまうという訳だ。

 

 それだけ多数選択や希少性と言うのは、人間に対しての強い購買心理を生み出してしまう。これは、今回の一連の買い占め騒動を見れば明らかだろう。

 

 いずれにしても、感染拡大が懸念される中 人々はむやみな外出を控える傾向にある為、「例えデマであっても備蓄しておいて損は無い」という心理が働いてしまい、その結果、店頭から品物が一気に消えてしまうといった現象が起きてしまう。


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 ちなみに、「マスクとトイレットペーパーが同じ原料」というのは、先程もお伝えした通り全くのデマだ。Twitter上でもここ数日で注意喚起の声が多数挙がっているが、マスクは一般的に「不織布(ふしょくふ)」から出来ていて、トイレットペーパーは再生紙(パルプ)から出来ている。

 

 また、「トイレレットペーパーの大半が中国から輸入されている」という事についてもデマであり、これは、日本家庭紙工業会の会長が「トイレットペーパーの約98%は国内生産である」と、一部メディアの取材に対してこう断言している。

 

 更に、日本製紙連合会のホームページ上などを見てみても、原材料であるパルプの主な輸入先は、米国や豪州であるという事がグラフ化して示されている事から、中国からの輸入には全く頼っていないという事が分かる。

 

 何にせよ、今回のデマ情報を受け、ネット上ではその後犯人探しなども起き、当該人物のTwitterやFacebookなどのアカウント情報が拡散される自体にまで発展している。

 

 この事は、身から出た錆と言えばそれまでだが、いずれにしても、例え善意からであったとしても、根拠の無い話を安易にネット上に投稿し拡散されれば、その後良くも悪くも矢面に立たされてしまうという事を、本人も痛いほど痛感した事であろう。

 

 また、一部の人間の間では「今回の騒動は転売屋が仕掛けたものではないか?」という声なども挙がっていたようだが、確かに先に品薄になるというデマ情報を流し人々の不安を煽れば、買い占めの動きを一気に加速化する事なども出来る。

 

 だがしかし、台湾では似たような事例で逮捕者も出ている事から、今後この様な輩が枕を高くして寝れる日はそう長くは続かないだろう。

 

 さて、ネット上では、この他にも新型コロナウイルスに関連した、印象操作や情報操作とも取れるような書き込みが蔓延している。

 

 その中でも、最近最も話題になっているのが、Twitter上で複数アカウントによって呟かれた「よく考えたらコロナウイルスかかってる人あんまりいないよね」というツイートだ。

 

 このツイートは、とあるツールで調べて見たところ、2月23日の午前11時頃から複数のアカウントによって同時多発的に呟かれ始めた事が分かったが、あまりにも不自然なタイミングで投稿されたという事もあり、その後ネット上では「業者が意図的に話題作りする為に書き込んだのではないか?」という説や、「政府が世論誘導する為に業者を使い書き込ませたのではないか?」という説などが挙がっていた。

 

 ちなみに、Twitter上では当初、後者の説が濃厚ではないか?という意見が、証拠とされる画像と共に多数投稿されていたが、ここに来て某ビジネス系youtuberが、「知人に譲渡したアカウントで起こしたもの」という謝罪動画を上げた事から、自体は一気に急転した。

 

 これは、問題のアカウント群全てが、彼の投稿に対し『いいね』を付けていた事から発覚した事だが、いずれにしても、本当に知人がやったかどうかはさておき、彼の情報を一通り洗ってみると、過去に問題のアカウント群全てをフォローしていたという点や、各種ブログやクラウドソーシングサービスなどで、情報系ビジネスを実践しているという旨の記載があった事から、おそらくバズを狙った稚拙なフォロワー増やし目的だったと見られている。

 

 これについては、運用アカウントのアイコン全てが女性だったという事を鑑みても明らかだろう。

 

 尚、彼は今回の謝罪動画を出した際に、工作目的や政府関係者との繋がりについては全面否定した。

 

 このように、Twitter上では重複利用を目的とした複数アカウントの所持が禁止されているにも関わらず、そういった利用をする輩が跡を絶たない。

 

 これは、今しがたお伝えした通り、単純にフォロワー数を増やしたいという目的の他に、いいねやリツイートでの拡散、または最終的に”育てた”アカウントを、他者に販売するという明確な目的がある為だ。

 

 また、世論誘導目的の重複利用やステマ投稿などもTwitter上では横行している。

 

 一説では、数年前の政治関連ツイートをドイツのとある学者が分析した所、なんとリツイート以外の全体の約3割が、保守派系botの自動投稿が担っているという事なども明らかにされているから驚きだ。

 

 この事から、今回は”白”とされる陰謀論についても、やり方によれば感染状況を過小評価する事で世間の熱を抑え、政権への批判が高まらないように印象操作する事も可能なのだ。

 

 また、この他にも、例えば半年前に撮影を終わらせたファッション紙などが、この春の流行色として業界全体が流行らせたい色などを、SNS上で目に付きやすくする事なども場合によっては可能だし、広告代理店などが第三者を雇い情報操作する事なども可能だ。

 

 そもそも、SNSというのは広告収入で成り立ってるものであり、また広告や宣伝というのは基本的に本来の価値以上の印象を植え付ける為のものである為(ある意味で人を騙してる事から)、マーケティング戦略としてこういった世論誘導があっても何ら不思議では無いのである。

 

 という訳で、我々一般ユーザーは、自由に書ける場所と思わせて実はその裏にこのような隠れた誘導目的が潜んでいるという事も、決して忘れてはならない。

 

 何にせよ、個々人が気軽に発信出来るイメージが強いSNSだが、いかに簡単に世論誘導や”流れ”が生み出されているのか?といった点についても、今一度改めて考えて行く必要があるだろう。

 

 最後に、今回のデマツイートの件についてもそうだが、安易に同調したり騙されたりしないように注意しないと、明日は我が身でその張本人となる可能などもある為、その辺だけは十分に気をつけて頂きたい。

 

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