【怖い話.短編朗読】友人からの「絶対に行くなよ」実は○○だった!(ランキング,実話)[令和TVホラー]

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短くても、探せば恐怖出来るお話なども中にはあるもんなんですね~。
■引用元(参考元)
・(C)じわじわ来る怖い話 7話目
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※吃音入ってて滑舌が悪くてすいませんm(_ _)m 以下、動画の内容を書き起こしているので、聞き取れない箇所(字幕の無い箇所)があった時などにご利用下さい。(記事の内容によっては、文章内で一部伏せ字(○)を使用させて頂いています。)
このページの目次
【短編怪談】-絶対に行くなよ-
2~3分程度の短い怪談でも、中にはそれなりに恐怖を感じる事が出来る作品などもある。今回は、そんな中でも比較的有名なものをピックアップしてご紹介しよう。
※朗読するにあたり読みやすいように一部文章を改変しています。原文(引用元)についてはこの文章の下段に記載しています。
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以前からの俺のオカルト好きを知ってか知らずにか、あまり仲良くもない同クラ(同じクラス)のタカシが話しかけて来た。
というか、仲良くないどころかそいつの彼女を横取りしてしまったから、かなり気まずい…。奴にはバレていないようだが、どちらにせよ顔自体合わせるのが何か気が引けてしょうがない…。
タカシ「俺さ~、○○神社の階段登りきった所で幽霊2回見たんだよ。お前あそこの神社の近所だろ? 絶対に夜中の1時過ぎには行くなよ!」
まぁ普通怖がりのヤツなら、それを聞くと昼間でも避けるもんだが、こと俺はと言うと、行きたくて行きたくてウズウズしていた。何と言うか…、この世ならざる者への好奇心が、自分でも分かるくらい尋常では無いのだ。
神社は四方を山に囲まれたような場所にあって、入って行くには50段ほど階段を登るしかないのだが、俺は勝手知った道だし何よりも幽霊を隠れて見たかったから、林の中を突き抜けて自ら鬱蒼とした獣道を歩いて行った。
時計を見ると…午前1時の20分前。「ちょっと早く来すぎたかな~」と辺りを見回して見ると、階段を登りきった場所の側に、何やら人影のようなものが見える。
「霊キタこれ~!!」と興奮気味でよーく見てみると、そこに居たのは何と刃渡り30cm以上はあるであろう柳刃包丁を持って隠れていたタカシだった。
正直心の底から震えた。
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■引用元(原文)
俺のオカルト好きを知ってか知らずにか、あんまり仲良くもない友人Aが話しかけてきた
仲良くないどころか、そいつの彼女横取りしたから、かなり気まずい(Aにはバレてない)
A『俺、○△神社で幽霊2回見たんだ。おまえ、近所だろ夜中の1時に絶対行くなよ』
怖がりのヤツなら、それを聞くと昼間も避けるんだが、俺はというと、行きたくて行きたくてウズウズしてた。
四方を山に囲まれたような神社で、入っていくには4、50段の階段登るしかないんだが、俺は林の中を突き抜けて下る獣道にもならないルートを選んだ。勝手知った道だし、霊を隠れてみたかったから。
時計を見ると、20分前『早く来すぎたかな~』と辺りをよくみると、階段を登ってきたら着く場所の側に人影がある。『霊キタコレ~』とよーく見てみると、包丁持って隠れたAだった
怪談「絶対に行くなよ」の動画~終わりに~
よしまる「んとね~、実はブスカノ奪ってくれてありがとう的な話で、このあと一緒に寿司屋に行くとか?」
ヨッシー「包丁持って就職活動サポートすんなw」よしまる「いや握ってやるとかじゃないんかいw]
今日はこれでおしまい(^o^)
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